まずは生命保険の見直しより先に、どうして日本でこれほど生命保険が普及したのか考えてみましょう。
先ほど他のコーナーでも述べましたが、全世界の生命保険の加入者のうち、10人に3人が日本人であります。これほど世界的にも生命保険加入率が高ければ、それを扱う業者間の競争も激しくなりますから、ぜひ自分達の扱う保険商品にチェンジしてみてください、といった感じに利用者たちに見直しを促すわけです。しかしここで生命保険の見直しよりも先に、確かめておきたくなりませんか?それは日本には生命保険の愛好者が多いのでは?という疑問であります。答えはNOであります。この辺のことについて、皆さんと考えてみたいと思います。
たとえば塩や水といったモノは、私たちが生きていくうえで必需品であります。好き嫌いの問題ではないわけです。しかしながら生命保険は、いわゆる必需品ではないわけです。ですから本来ならば、見直し云々いう以前に相手にもされないような商品になりますよね。しかしそうならないのには、それなりの理由があるのです。
色々ないきさつがあり、日本は生命保険の加入者が非常に多い国になりました。その大きな理由のひとつが、日本人の「いざという時」への備えに対する意識の高さです。それは自分に万一のことがあっても、家族が困らないようにという愛情といえましょう。それゆえにより良い条件を得るための、保険の見直しにも熱心なのです。
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